1965年に開発されたRD-65A型方向探知器の最終型です。小型な割には受信感度が良く、主に研究所、インドネシア、台湾に出荷されました。
また、非常に故障率が少なかったのが特徴です。そのため、現在でも運用中の観測所が多数あります。2000年頃まで出荷されました。