同年に開発されたS49A型の改良版として開発されました。
発信器部には大型ブザーを使用し、基板をベーク板からアルミ板に変更しました。そのためS49A型と比較して発信器部はサイズも重量も大きくなってしまいました。
一方、計測部は積層型から櫛形接点版に変更し、低重量化、低コスト化を実現しました。