1979年より運用が開始されたKC式オゾンゾンデです。
このゾンデによってオゾンホールの発見に繋がる貴重なデータが収集されました。高高度においてバブリングにより測定できなくなる問題なども抱えていました。
送信器は1680MHzで変調式でした。