MIP

Mandatory Inspection Point(必須の品質検査)の略。

各機器の基板の部品実装(基板の電気調整と部品固着)が終わった時点で、 JAXAから各機器担当者と品質管理の担当者が製造メーカーを訪問して行われます。

JAXAが直接現場にて顕微鏡を使い、メーカー社内の実装規定やJAXAの規定を守っているか点検します。

メーカーでは、JAXAからの改善指導事項について検討して修正の有無を判断し、必要な作業を行います。

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